長年、ストレスや疲れている時に細菌性膣炎にかかり悩んでいました
私は時々ストレスや疲れで細菌性膣炎になることが以前からありました。
性病かも?
知らないうちに移った性病じゃないかと思い、恥ずかしくて病院にも行けず。
妊娠中の検査で長年のナゾが解明し、一般的な膣炎であることがわかり安心しました。
特に妊娠中は医師にもかかりやすい、と言われていた通り何度も!
クロマイ腟錠で治療
当時はクロマイ腟錠だったかと思いますが、膣に入れる薬を処方されていました。
産後も授乳や寝不足、ストレスなどからしばらくはちょくちょくかかっていましたが、子育てが少し安定したあたりからほとんどかからなくなってきたように思います。
特に授乳中は免疫力が下がり、授乳で体力や栄養を取られるので、食べても食べても痩せる一方で、膣炎にかかる頻度も多かったです。
細菌性膣炎の症状
細菌性膣炎にかかった時の悩みが、強いオリモノの匂いと痒み。
オリモノはトイレでパンツを脱いだ瞬間からホワーンと臭う感じです。
匂い的にはチーズっぽいような、ツーンと鼻にくる感じでした。
多分他人が匂いを嗅いだら臭くて耐えられないのかもしれませんが、自分の匂いなので、耐えられないほどではありませんでした。
ただ、トイレて臭うということは、もしかしたら外出中も匂っているのかもしれないことが結構気になって、パンティの上からディオドランドをかけたり、パンティライナーも香りが強い系を使ったり、パンツを履いて外出の時は香水を少し股のあたりにつけてみたり、など臭わないような工夫もしていました。
オリモノは黄色っぽい、ちょっとカッテージチーズ状のもので、ネットで調べただけの時は他の性病ではないかと悩んだ時もありました。
注1)カッテージチーズ状のオリモノの時はカンジダ膣炎にかかっていたのかもしれません。
また痒みもあり、人前で掻きむしりたくなる時が辛かったです。
膣炎にかかったかなと思ったらすぐに病院
処方された膣炎の薬はとても良く効いて、痒みもすぐ治る感じだったので、性病ではなく膣炎だとわかった時からはすぐ病院に行くようになりました。
さらに膣内シャワーや陰部専用の洗浄剤を使うようになり、ストレスをためないように気をつけるようになってからは全く悩まされることがなくなりましたので、雑菌のない環境を作ったり、生活環境を見直すのは大事だと思います。